1 내/ㅎ 열외
그 남자가 미아가 된 사정 시리즈
엽토군
2007. 12. 1. 19:33
처음 썼을 땐 일본어 문장을 적어보고 싶어서 시작했는데 말이지.
あの男が迷子になった事情
電車の中、あるおじさんがうとうと眠っていた。ところが急にびっくりと目を覚めて慌てた彼は、側の人の肩をぱたぱた叩きながら問った。
「すみませんっここどこですか」
少し面食らったあの人は思わず答えた。
「私の肩なんですが」
あの男が迷子になった事情2
電車の中、そのおじさん。目覚めた。あの瞬間、電車はあの駅を通り越したところであった。側の人を呼んだ。
「先の駅、どこでしたか」
側にいた黒人が答えた。
「ヨメマセンデシュィタァ」
あの男が迷子になった事情3
今度はちょっと飲みすぎたこのおじさん。タクシーに乗った。
「いらっしゃーい!目的地どーぞ!」
「ウッチヘェェェェェ」
翌朝、彼は運転手の家の中で目を覚めてしまった。
あの男が迷子になった事情4
ある火曜日朝、今度はびっくり休みを貰った我らのおじさんが遊園地にある『鏡の部屋』に一人で入った。 四十分が流れた。出口からの叫び曰(いわく)。
「一体この部屋は何二乗(なんにじょう)キロメートルなのだああああ」
あの男が迷子になった事情5
今日は我がおじさん、ある「ペア」に行った。限りなく南北東西並べて続けるブース、ブース、ブース。あちらこちらとぐるぐる回っていたあげく告白しちゃった。
「どっちの廊下が北向けだったっけ」